石垣島でのマグロ釣り(パヤオ)

石垣島のパヤオで釣れたマグロ

水深1500m前後に設置された浮漁礁をパヤオといいます。石垣島では東海岸と西海岸にパヤオが設置されています。風向き、その時の釣果によってどちらの海域に行くかを判断します。石垣島東海岸のパヤオは片道1h〜1.5h程かかります。西海岸は片道1.5h〜2h

出船の基準は波の高さ1m〜2mまでとなっています。波の高さ2.5mを超える場合は安全面を顧慮して、石垣島近海でできる他の釣りに変更となる場合があります。

時間 料金 延長
7〜9時間

6:30〜15:30

85,000円
(パヤオ使用料込み)
定員6名様
1時間10,000円
定員割り増し料金 レンタル
7名様〜 1名増し10,000円
最大10名様
10名様以上の場合はご相談ください。
フカセ釣り 4000円
電動リール 5000円
大型マグロ用 電動リール8,000円
カジキ釣り用ロッド 10,000円

その他、ムロアジサビキなどを使った場合は実費になります。

片口イワシ 5000円
オキアミ小1000円
オキアミ中15000円

石垣島のパヤオでのマグロの釣り方

キャスティング

同時キャスティング4名様可能

8フィート以上のキャスティングロッド、PE4号〜6号が300m以上巻けるリール、80g〜150gのトップウォータープラグ。300m以上のラインキャパがあれば、GTタックルをそのまま使うこともできます。

ヒット率を上げるにはキャスティングの飛距離が重要になります。ポッパー、ペンシルどちらも用意した方がいいと思います。

ジギング

6フィート前後のロッド、PE3号〜4号が400m以上巻けるリール、ジグは200g〜400g。

大型を狙う場合はフォールを意識したスロージギングが有効です。

フカセ釣り

初心者の方にお勧め!片口イワシを使って撒き餌をしながらラインを70m以上出して狙います。

ほとんどの方はレンタルタックルを使います。サブトロピカルではティアグラにPE6号400m +ナイロンライン20号50mを巻いたリールを使っています。

電動エビング

初心者の方にお勧め、電動リールを使ったエビング!マグロが深場に沈んでいる時に有効です。数釣りにも可能です。
水深150m前後沈めて、リズミカルにしゃくって誘います。

ほとんどの方がレンタルタックルを使います。

ムロアジの泳がせ釣り

大型のキハダ30〜60kを狙う場合に有効です。カジキがヒットする場合もあります。餌のムロアジが釣れるか釣れないかが重要になります。近年パヤオでムロアジが釣れにくくなっています。石垣近海でムロアジを釣ってからパヤオに行く場合は遠回りになります。ご希望の場合は別料金が発生しますのでお問い合わせください。

釣り方はPE6号以上400m以上のラインキャパのリールにナイロン50号。狙い方はライブベイトトローリング、フカセと(マル秘の釣り方)水中フカセなどがあります。特に水中フカセは餌さえあれば確実に釣れます。

キハダを餌に使った泳がせ釣り

サブトロピカルではツナチューブがあるのでキハダを使った泳がせが可能です。大型のキハダは共食いします。小型のキハダを使った泳がせ釣りで大型のキハダ30〜60kのキハダを狙います。また、カジキや時期によっては本マグロがヒットする場合があります。
ラインキャパはあればあるほどいいです。釣り方はライブベイトトローリング、フカセ、水中フカセで狙います。